第1回エブリーグ杯 混成シングルスの部は、
1位 片岡 弘紀(太炎)
2位 小山 まぐま(エブリーグ)
3位 小林 泰輝(SPOTTO)
3位 藤原 優(プチFLEX)
という結果でした!
優勝した片岡弘紀選手(太炎)は、「優勝できて嬉しいです!決勝はSPOTTOの大黒柱でもある小山さんとの試合で、回り込みフォアハンドに苦められましたが、課題だったバックハンドができるようになってきたこともあり、なんとか勝つことができました。エブリーグは進行もスムーズでストレスなく試合することができ、参加者同士の交流もたくさんあったのでとても楽しめました!」
と爽やかな笑顔でコメントをしてくれました。
2位だったエブリーグ共同代表の小山は準決勝で、昨年のインターハイの団体戦で全国ベスト4にも入っている藤原選手(プチFLEX)とフルゲーム8点の激闘。藤原選手のサイドを切る厳しいブロックとカウンターをなんとかフットワークで凌ぐという、薄氷の勝利でした。
他にも小山は、予選リーグで前田選手(個人)、トーナメント2回戦で高際選手(まりも道場)ともフルゲームの死闘。
また、3位入賞の小林泰輝選手(SPOTTO)も、吉山選手(ZIZO倶楽部)、元選手(宇宙卓球)、安間選手(BRAVE)とのフルゲーム3連戦を持ち前のラリー力で制し、会場を沸かせました。
同じく3位入賞の藤原優選手(プチFLEX)は、エブリーグの双頭・岡田に3-1、松田選手(BRAVE)に3-0という勝ち上がり。関西の大学に進学するためしばらくの出場は難しいようですが、「優勝してエブリーグのTシャツが欲しかったです。4年後くらいにまたリベンジに来ます!」とのコメントをくれました♬
お楽しみ種目②最強の2位決定戦と銘打った1ゲームマッチの対決には11名が参加し、小幡光輝選手(個人)が優勝。勝負強さを見せました。
大人気だったお楽しみ種目③即席ペアマッチでは、くじ引きによりさまざまな個性派ペアが生まれた中、東山葵飛選手(トチマがおか)、石井洋平選手(ふぁん卓球!)組が優勝。即席ペアとは思えないほどの連携プレーを見せてくれました。
アンケートでも満足の声を多くいただき、今後もお楽しみ種目を含めさまざまな企画を検討していきますので、ぜひお楽しみにしてください♬
本日はありがとうございました!(小山)